s平面の左側

左側なので安定してます(制御工学の話は出てきません)

2018 年ふりかえり

みなさま、あけましておめでとうございます。

新年を迎えたところ(から少し時間が経ちましたが)で 2018 年のふりかえりをしたいと思います。

目次

アウトプット

2018 年 1 〜 12 月 のアウトプット概要は以下の通りです。

  • 個人ブログ 20 記事
  • 会社ブログ 5 記事
  • Qiita 22 記事
  • 社内 LT 7 本
  • 社外 LT 6 本
  • 社外発表(LT 以外)3 本
  • GitHub
    f:id:okashoi:20190103112603p:plain
    ※プライベートリポジトリを含んでいるため一部を伏せています
    • プライベートリポジトリでの活動含む
    • 業務の活動は含まず(Bitbucket を利用している)

発表資料は SlideShare に上がっています。

www.slideshare.net

2017 年度*1と比較すると概ね増加傾向といえます。

ちなみに PV 数等は以下の通りで、こちらも増加傾向でした。

  • 個人ブログ
    • 10,366 PV
  • Qiita
    • 14,698 PV
  • SlideShare
    • 28,474 Views

一方で GitHub 上の Contributions は 2017 年の半分以下になってしまったので、2019 年は個人でもっとコードを書いていこう!と思います。

その他アウトプットに関するトピックとしては以下が挙げられます。

  • アウトプットのチャンネルとして twitter も活用
  • 社内 LT は発表するメンバーが増え、輪読会などの勉強会の文化が活発になってきた
  • 2018 年最大の目標だった PHP Conference 登壇を達成できた

会社での活動・出来事

ざっと箇条書きで以下の通り。結構大きな変動がありました。

  • 特定チーム所属からチーム兼任、そして開発グループ付へ
    • 特定のチーム/サービスの課題から、開発組織全体/全社のサービスの課題発見・解決が求められるようになった(まだ「できている」とは言っていない)
    • 全社の現状や将来を考えて今後の技術戦略を考えることが求められるようになった(まだ「できている」とは言っていない)
  • 採用活動に参加するようになった
  • イベント主催 3 回
  • 社内受賞 2 回

だんだんと与えられるミッションの抽象度が上がってきていて、難しくなっているのを感じています。

「困ったら時間を投入して解決」という手段が取れる課題ではないので、質の高いアウトプットをするための準備(情報収集や仕組みづくり)にかける時間の割合が増えたように思います。

一方で残業時間は半分以下になりました。

この辺の話は Hacker's GATE 交流会の LT でも述べた内容と被るので詳細は割愛。

www.slideshare.net

プライベート

もともと趣味は少なかったのですが、色々な人の誘いに乗って色々とやってみました。

その結果継続しているのは以下の 2 つ。

  • スノーボード
    • 一緒に行くのは大学時代の友人、会社の同僚、開発コミュニティなど
    • 10 月にボードも買った
    • 今シーズンは既に 2 回行った
  • beatmania IIDX
    • 会社の先輩に勧められて始めた
    • いままでゲームセンターはほとんど行ったことなかった
    • 「2018 年内に SP 六段取得」の目標を(実質最終日に)達成できた

ただ原則として家にいることが好きなので、土日のうちどちらかはできるだけ引きこもりたいと思っていますw

また初めて複業をやったのも 2018 年でした。

技術

書くのに力尽きてきたのでトピックだけ。

深い話は他の記事を参照。

  • Laravel の(実装レベルでの)深い理解
    • 目的に応じたカスタマイズができるようになった
  • AWS に触れ始めた
    • DynamoDB
    • API Gateway
    • Lambda
  • Go 言語はじめました
  • アプリケーションアーキテクトへの関心と実践
    • 特にレイヤードアーキテクチャ

おわりに

やったことの列挙になってしまって学びや反省などは書けていませんが、普段からブログやら twitter やらに書いているからいいよね!ということで勘弁を。

また、ここらで 2019 年の目標を大々的に発表できればいいのでしょうが、あんまりちゃんと考えていなかったのでそれはまた別の機会に。

昨年も多くの方に支えられ活動することができました。2019 年もよろしくお願いいたします。

*1:「年度」なので 1 〜 3 月は被っています。が、同じスパンなので傾向の比較はできるはず