前日に引き続き、 PHPerKaigi 2019 の参加レポートです。
公式サイトはこちら。
前日の参加レポートはこちら。
参加中の様子など
【準備中】
(あとでモーメントを作成してここにリンクを設置します)
所感など
2 日目は DDD 相談会(IRT)、Clean Architecture 相談会(IRT)、アンファレンス、出張版 PHP 勉強会@東京など、多くの時間を Track C = セッション聴講以外で過ごしていました。
DDD 相談会(IRT)、Clean Architecture 相談会(IRT)は @nrslib さんを中心に参加者の質問への回答や興味深い議論ができてよかったです。
そして個人的にツボだったのは、以前に身内で開催した無限LTを布教するアンカンファレンスがいつの間にか開かれていたことですw(私も飛び入りで LT しました)
#phperkaigi 無限LT思いの外ひとが集まってくれて嬉しい! pic.twitter.com/e2NeWKFn2x
— しゅーぞー (@ShuzoN__) 2019年3月31日
『無限LTのススメ』
— ういろう@初心者アウトプットおばけ (@nyamucoro) 2019年3月31日
来てくださった方ありがとうございました!
『LTは無限だったけど、時間は有限だった・・・』
は本当に実感しました。
なので!!
まだ日付は決まりませんが、
connpassで無限LT会企画します!!!
是非、今回参加出来なかった方も、無限LT会来てみましょう!#phperkaigi #c
実行委員長の @tomzoh さんがオープニング/クロージング等で語っていた「コミュニケーション」の場として、 Track C は非常に盛況していたと思います。 他のカンファレンスを知る方からお聞きした話では、セッション以外の場所がここまで盛り上がるのは珍しいことなのだそうで。
正直、私も参加する前はセッション聴講をメインにしようと思っていました。 が、一度ふとしたきっかけ(PHPer トークン探し)で IRT に参加してから「やっぱり他人と議論している時間が一番楽しいよなあ」と実感して積極的に Track C に顔を出すようになりました。
いままで twitter 上でフォローしている/見たことある、という方とも直接言葉を交わすことができて良かったです。
おわりに
前日の参加レポートでも述べましたが、本当に参加者のために作り込まれたカンファレンスであることを感じました。
これも@tomzoh さんのコミュニティ運営への熱い想いと、それに共感したスタッフ/スポンサー方々の賜物でしょう。
そしてその想いを感じ取った、スピーカーを含む参加者の方々も一体となった結果、わくわくできる 3 日間になったのだと思います。
このわくわくした 3 日間は、クロージングで語られた「文化祭」という言葉が私にとって*1イメージそのものでした。
帰宅。本当に開催してくださってありがとう、というカンファレンスだった。。。ありがとうございました!そしてブログを書くぞ! #phperkaigi
— おかしょい@技術書典6「く17」 (@okashoi) March 31, 2019
(なお、このツイート後に無事死亡)
*1:学生時代は文化祭の実行委員をずっとやっていたので余計に