私自身の傾向として「やったほうがいいかなあ」と思ったことでも何かと不安になって結局やらず仕舞い、ということがたびたびある。
不安とは「徒労に終わるのではないか」「別のやるべきことがあるんじゃないか」「本当は必要ないんじゃないか」「迷惑をかけるのではないか」といったもの。
しかし結局思ったことをやれていないと、「やれていない自分」であることに更に自分を責め始め、行動する活力を奪ってしまうことで悪循環に陥ってしまう。
逆に、くよくよ迷わずに思ったことやっていると「コントロールできている」感覚を得られて、次の行動の活力も湧いてくるという良い循環が生まれる。
なのでやったほうがいいと思ったことはやったほうがいい。